・服装について・ツアーQ&A
服装について
カヌー乗艇時
原則として水に濡れてよい服装です。
夏季
下半身・短パン・ウオーターショーツなど。上半身・Tシャツ・ラッシュガードなど
*紫外線対策にはレギンスや長袖を*夏でも雨具やウインドブレーカー等は必携です
(雨や風などで体温が奪われるのを防ぐため)
*紫外線対策として帽子(ヘルメットの下に被れます)・日焼け止めクリーム・サングラス
4月~6月&9月半ば~11月
カヌーの服装は基本的に雨天時を想定して用意するとベターです。
薄手のものを重ね着し(レイヤード)天候や気温によって、脱いだり着たりして調整します
(脱いだものは、カヌーに積めます)。
晴天時
下半身・短パン・長パンツ・ウオーターショーツ(水着や速乾性の下着をベースに)
上半身・Tシャツ・長袖のシャツ・ラッシュガードなど
<晴天でも気温が低いとき>上記に+
ミドル(上) 薄手のフリース
アウター(上下)ウインドブレーカーorレインウェア(カヤックに積めます)
*レインウェアは(晴れ予報でも)お持ちください
雨天時
インナー 水着or下着(速乾性のものがベター)その上に薄手の長袖シャツ&タイツ(速乾性のものがベター)
ミドル(上)中厚手のフリースor中厚手のシャツ ミドル(下)薄手の長パンツの上に短パンなど
アウター(上下) レインウェア
足元
履物は・薄底のスニーカー・ベルト付きのサンダル(クロックスのような)
・ウオーターシューズ等、脱げにくいもの(つま先が保護されるタイプのものがベター)
その他
保険証のコピー(無くても可)
・帽子・着替え・タオル、眼鏡使用のかたは眼鏡バンドor使い捨てコンタクトをご用意ください。
(コンタクトは、予備をご持参ください)
帽子、クリーム、サングラスなどで、紫外線対策をしてください。
カヤックに積める荷物 カヤック(シングル)は荷物を積むスペースは極めて狭いです。
積めるものはペットボトルや合羽など、コンパクトなものだけです。
*昼食は荷室付きカヤックに積むか、こちらで預かります。
貴重品もこちらで預かります。
冬~早春
冬~早春は上記(春秋雨天時)のミドルウェアを厚くします
ミドル上半身・厚手フリースの上に中綿入りウインドブレーカー(中綿入りパーカー)
ミドル下半身・薄手のタイツの上に中綿入り長パンツ
アウター上下・レインウェア
*保温性のあるキャップ・ネックゲーター・グローブは、こちらで用意します。
*冬~早春のツアーは、「リバーツーリングジャケット」付き(ツアー料金に含まれます)。
足元
履物は・薄底のスニーカー・ベルト付きのサンダル(クロックスのような)
・ウオーターシューズ等、脱げにくいもの(つま先が保護されるタイプのものがベター)
その他・保険証のコピー(無くても可)・帽子・着替え・タオル
眼鏡使用のかたは眼鏡バンドor使い捨てコンタクトをご用意ください。
(コンタクトは、予備をご持参ください)
*春~秋のフィールドは紫外線が大変強いです。
帽子、クリーム、サングラスなどで、紫外線対策をしてください。
カヤックに積める荷物 カヤック(シングル)は荷物を積むスペースは極めて狭いです。
積めるものはペットボトルや合羽など、コンパクトなものだけです。
*昼食は荷室付きカヤックに積むか、こちらで預かります。貴重品もこちらで預かります。
キャンプコース
カヌー、キャンプ用具一式、食事、食事用具はこちらで用意いたします。
着替え、雨具、替えの靴、洗面用具、ライト、軍手、虫除け等をご用意ください。
*春、秋のキャンプ時は冷えこむ日も多いです。
就寝時にシュラフ(薄手のシュラフ)に入って寒くないような着替えをご用意ください。
ツアーQ&A
ツアーに関するQ&A (よくある質問)
Q 四万十川の特徴とその魅力について教えてください。
A こちらのページをご覧ください。
ツアー内容について
Q アークネイチャーガイドツアーの特徴について教えてください
A アークネイチャーガイドツアーは、四万十川カヌー&川遊びを中心に、
四万十の自然をガイドが案内する自然体験型ツアーです。
「自由度が高い少人数制」なので、フィールドでたっぷり遊べ、のんびりと楽しめます。
*ほぼプライベートツアーです。
*大型連休や夏休みなどの繁忙期も少人数制ツアー
*カヌー初心者の方、1名様の参加、大歓迎です。
*1ディ以上のツアーは、ツーリングや川遊びをする時間が沢山あります。
・川を下りながら途中の川原で・お昼・お茶・川遊びをしていきます(リバーピクニック)。
・ツアー画像をデジカメでたくさん撮ります(150枚以上撮影)。画像CDは後日郵送します。
・少人数制なので・コース・時間・遊び方など柔軟な対応が可能です。
・エコツアーガイドのスタイルを取り入れてます。
Q 他の施設との大きな違いは?
A ・少人数制をコンセプトにしているアークツアーでは、
・カヌー・川遊び・自然をのんびりと楽しめフィールドでゆったりと時間をすごせます。
(繁忙期でも他の大きな施設のように、何十艇で一気に下ることはありません)
・半日のツアーは、3時間~3時間30分のショートコースです(夏場は、川遊び有り)。
・夏の1ディ以上のカヌーツアーの場合。
水温が高い6月半ば~9月の半ばは、透明度高い支流でのシュノーケリング、手長エビ採り、
沈下橋飛び込みなど川遊びもたっぷりとします。
・秋~春の1ディ以上のカヌーツアーの場合。
途中の川原で、あたたかいお茶を飲んだり、風に吹かれたり、のんびりと時間を使います。
*ツアーが少人数制なのは、1度のツアーでフィールドにかかる負担を少なくするという理由も。
*繁忙期以外の週末や平日のツアーは、ほぼプライベートツアーとなります。
*コースや下る距離は、水量や天候などの状態によって変更することがあります。
Q カヌーとカヤックの違いを教えてください?
A 日本ではカヌーという呼び方は総称として使われる事が多いです。
カナディアンカヌーは、シングルブレードパドル(漕ぐ面が一つ、オープンデッキ)
カヤックは、ダブルブレードパドル(漕ぐ面が2つ)を使用する艇。
カヤックは
・リバーカヤック・シーカヤック・折り畳みカヤック
・インフレータブルカヤック(ゴムカヌー)などの種類があります。
*欧米ではカナディアンカヌーをカヌーを呼ぶようです。
Q カヌーやカヤックは、初めてなのですが・・・
A ほとんどのゲストの方がカヌー&カヤック初心者です。
カヌーに乗る前に「パドルの漕ぎ方、乗り方、沈した時の脱出の方法」を教えます。
その後、流れが緩やかな場所で練習をしてから川を下ります。
*ツアーで使うコースは、基本的に流れがゆるやかで、人工的な障害物が少ないコースです。
初心者の方でも充分に楽しんで下れるコースです。
*コースよっては波の高い瀬もあります。ゲストの中には「沈」する方もいます。
四万十川は年間平均水温が高い川で、真夏の川面の水温は30度前後。
真夏は、沈して流されても気持ち良いくらいの水温です。(GWは21~23度位)
Q 2人艇で下りたいのですが?
A アークでは、2人艇はカナディアンを用意しています。
基本的に一人乗りカヤックは10才以上(140cm)前後からです。
*アークには、ボリュームが小さい子供用カヤック1艇有り130cm位~。
一人乗りカヤックが無理な方は、ガイドと組んで2人乗りで下ります。
Q 親子や夫婦などで組み2人艇で下りたいのですが?
A 2人艇の後部漕者は主導権と舵を取り、前部漕者はおもに漕ぐだけです
(カナディアンの舵取りは、Jストロークなど特殊な漕ぎ方を要します)
後部漕者が初心者の場合。
・急流の中で舵をとる・とろ場のきつい向かい風の中(夏場)を漕ぐ
そのため後部漕者は、結構な体力&技術を要します。
大抵の場合、ひたすら漕ぐだけとなり、景色や水をのんびり楽しむ余裕が無くなりがちです。
(前と後ろで息が合わず険悪なムードになることも・・・)
従って、後部漕者は経験者であるほうがより楽しめます。
アークでは舵取り経験の無いかたには、軽快で自由度が高い一人乗りを勧めています。
*もちろん2人艇の漕ぎ方を覚えたい方はオーケーです。
申し込み時「2人乗り」をご指定ください。
Q 一人乗りが無理な、子供、大人がいて、2人艇が必要な場合は?
A その場合、2人艇の後部舵取りはガイドが担当します。
ぜひ、一人乗りカヤックの自由度の高さ、軽快さ、気ままさを存分に楽しんでください。
ツアースケジュール(1日 Aコースの場合)
1 カヌー館集合後、徒歩にてカヌースタート地点に移動(乗り場近くの道の駅でお昼を購入)
2 乗り場で簡単な講習後、とろ場(乗り場~上流のとろ場)で練習&休憩後、ツーリングへ
3 4キロほど下り、川原にて昼食(夏季は支流目黒川でお昼&川遊び。1時間~2時間ほど)
4 さらに4キロほど下り、岩間沈下橋でゴール(水量等により11キロ、15キロ下ることも)
5 こちらの車でカヌー館まで戻り、解散(その後着替え)
装備、昼食などついて
Q ツアー料金に含まれるものを教えてください?
A ・カヌーやキャンプ用具など、装備一式・ガイド料・保険料(国内旅行障害保険)
・消費税・お茶(コーヒー、紅茶、凍らせた飲み物:夏場、スープ:寒い時)
*夏場は・水中眼鏡&シュノーケル・エビたも、などの川遊び道具。
ガイドが撮ったデジカメ画像(150枚以上撮影:1ディ)
*画像はCDに焼いて後日郵送(無料)
*キャンプツアーの場合 1泊は3食、2泊は6食の食事付 酒&風呂代は別途
*1日コースの昼食はツアー料金に含まれていません。
*半日コースの料金に含まれるもの・保険・装備一式・お茶・ガイド料・消費税
Q 1日コースの昼食は現地で購入できますか?
A ツアーが江川崎スタートの場合。(Aコース)
ツアー集合後、カヌースタート地点の道の駅で買えます。
*こちらで簡単な昼食を用意出来ることもあります。
ツアー料金+1000円(一人) お問い合わせください。
A ツアーが口屋内スタートの場合。(Bコース)
口屋内村では昼食の販売はありません。
・江川崎村や中村市内など、道中の店や直販所で購入してくる。
・あらかじめ前泊の宿泊施設に頼んでおいて、おにぎりなどを作ってもらう、など。
*口屋内村の食堂で昼食をとることも可能です。お問い合わせください。
Q 1日のカヌーツアーに持っていける物は?
A ツアーに持っていける物は、
基本的に・昼食・飲み物・小銭・合羽等、コンパクトなものだけです。
*車のキーなど、貴重品はこちらで預かります。
カメラは防水仕様なら可。こちらでもガイドがゲストの様子を撮ります(150枚以上撮影)
画像は後日CDに焼いて郵送します(無料)
*ゲストが5名位までで、ガイドが1人の場合。
昼食は荷室付きのカヤックのハッチに積むかカナディアンに積んで下ります。
合羽や飲み物は各自の艇に積みます。
*ゲストが5名以上で伴走車が走る場合。
昼食や荷物は、伴走車に積んだクーラーボックスなどに預けます。
Q メガネやコンタクトの場合は?
A メガネの場合は、沈した時に紛失しないようメガネバンドを付けてください。
コンタクトの場合は、ゴーグルを付けるor替えのコンタクトを用意ください。
*初夏~初秋は、紫外線が大変強いです。日焼けクリームや帽子などで紫外線対策をしてください。
帽子はヘルメットの下に被れます。
*足元は、踵の止まるサンダル、やウオーターシューズ、薄底のスニーカーなど。
集合場所などについて
Q 集合場所に、トイレや着替える場所はありますか。またゴール後の移動は?
A トイレは・集合場所・スタート地点・コース途中・ゴール地点にあります。
Aコースの集合&解散場所であるカヌー館には・更衣室・シャワー室・ロッカーも有り。
*更衣室がない集合場所での着替えは、簡易更衣室(着替え用テント)、トイレ、車内、茂みなどで
ツアー集合時には(あらかじめ宿などで着替えて)着替えが済んでいると、ベターです。
カヌーゴール後はこちらの車で集合場所まで帰り解散(その後着替え)。
Q 中村市内から江川崎村までの所要時間を教えてください?
A 中村市内から江川崎まで、車で50分程です。
四万十川沿いの国道441号は、
口屋内村手前から江川崎まで、対向車とのすれ違いが困難な狭路多しです。
狭い国道を平日は大型トラックやダンプも走ってます。くれぐれも車の運転は慎重に。
中村市内~江川崎村まで、バスは1日3本です。西南交通をご覧ください。
江川崎駅~カヌー館まで、徒歩20分。
*ツアーの日程、ゲスト参加状況によっては、
こちらで中村駅や江川崎駅までの送迎が可能な場合もあります。ご相談ください。
Q ツアーのキャンセル、中止等について教えてください?
A ツアー中止について*2025年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。
荒天、増水などフィールドの状況により、ツアー内容の変更及び中止となる場合がございます。
変更及び中止の場合は前日、または当日午前7時までに当方から連絡いたします。
なお、参加者の都合によるツアー直前のキャンセルにはキャンセル料がかかることがあります。
*キャンセル料の発生・GW期間・子どもたちの夏休み期間
上記の期間以外&増水や悪天候によるツアー中止時には、キャンセル料は発生しません。
*自然相手、要予約、少人数制のツアーです ご了承ください
キャンセル料*2025年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。
* キャンセル料の発生・GW期間・子どもたちの夏休み期間
上記の期間以外&増水や悪天候による直前のツアー中止時には、キャンセル料は発生しません。
・2日前 ツアー料金の50%・前日 ツアー料金の80%・当日 ツアー料金の100%
(キャンプツアー予約の場合のみ、6日前~3日前 ツアー料金の30%)