星降る川から(気まぐれダイアリー)12月7日
おはようございます。四万十は、快晴。
さっぱり透明な青空、しっとり輝く黄葉、すっきり透明な水。
南国の川は、冷たく美しい冬景色のなかを流れています。
沈下橋に佇み、あたたかいコーヒーを片手に、ただただぼおっときりり冷たい川風に吹かれる。
いつの間にか、気分もきっぱり晴れてきます。
今日の最低気温は、2、4度。
最高気温18、1度。
午後も晴れ。
しばらく雨がない川は、冬痩せ。
流れがひどく細く遅く、川原がぐんと広くなってます。
風裏の陽のあたる川原に座り、コーヒを飲み、本を読む。スマホはいらない。
時々、ゴロリ寝転がってぼおっと空をながめる。
聞えてくるのは、風と水の音、木々のざわめき。
気持ちイイなぁ・・。
でも。初冬の午後の太陽は、急ぎ足で山に沈み、日陰は一気に冷えてくる。
ひやいなぁ・・・。
日暮れが早い季節の外遊びは、早めに行動を終えるのがベターですね。
さぁ、家に戻ったら、ベランダでワインを飲みながら、夕景を楽しもう。
一番星が見えるまで。
自然豊かな川のほとりの暮らしは、スローで静かな時のなかにあるのです。
あんたもヒマねぇ・・・
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